膝裏が腫れてる!ベーカー嚢腫とは⁉

ごう整骨院伊万里院(整体院)の片岡です。
当院のブログをお読みいただきありがとうございます。
こんな症状でお困りではありませんか?
膝に水が溜まり圧迫感がある…
膝の後ろに腫瘤がある…
膝が曲げづらい…
もしかしたら『ベーカー嚢腫』かもしれません!
あまり聞きなれない病名かもしれませんが、実はよく見かける疾患です。
なかには患者さんご本人も気づかれていないこともあります。というのも、
① 本人も見えにくい膝の裏側であること、
② 痛みや違和感を伴わないこと、
が多いからです。
今回のテーマは『膝裏が腫れている!ベーカー嚢腫とは⁉』についてご説明いたします。
ベーカー嚢腫とは
膝関節の裏にある滑液を含んだ滑液包という組織が存在し、その部分が炎症を起こして膨らむことで痛みを起こす疾患です。膝の後ろに腫瘤が形成されることで膝の中が圧迫され、膝関節が曲げづらい、鈍痛、圧迫感があるなどの症状が表れます。
大きくなると握りこぶし大の大きさになることもあります。

ベーカー嚢腫の原因は
ベーカー嚢腫は、膝関節の異常や疾患に伴って発生することが多いです。代表的な原因には以下のようなものがあります。
関節リウマチ
変形性関節症
半月板損傷や軟骨損傷
タナ障害(滑膜ひだが挟まる)
運動や過度な膝の使用
体重増加や反張膝
悪性の腫瘤ではありませんが、女性に多く発症します。
一般的な治療として
病院での治療と言えば、
薬物療法(痛み止めや湿布)
ステロイド注射
穿刺
このような治療を医師からの指示で行って行きます。
また保存療法を続けても改善しない場合や、症状が悪化して日常生活に支障を来たす場合は、
手術になる場合もあります。
病院はあくまで痛みを取る対処療法となります。
当院でできること、
上の「対処療法」で痛みが軽減したとしても、同じような生活習慣を繰り返せば、また「ベーカー嚢腫」になる可能性があります。
なので根本的に痛みを改善しなければいけません。
ではベーカー嚢腫にならないようにするためには、その答えは「姿勢」にあります。
私たちの膝が痛みを発するようにまで、O脚やX脚が進行してしまったのは、生活習慣であることは間違いありません。
「生活習慣の悪さ」が、「姿勢の悪さ」を引き起こしています。
なので、根本的に膝の痛みを発生させないためには、「姿勢改善」が必要不可欠となります。
今まで色んな病院や整体院に行っても治らなかった人!一度当院へお越しください。きちんと問診・検査・カウンセリングを行い、それから治療に入っていきます。症状の原因が分かって治療に入るだけでも、不安が全然違います。前向きに治療入るだけでも治るスピードが違います。
あなたの悩みの解決方法をご提案いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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