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産後の姿勢について

  • 執筆者の写真: ごう整骨院伊万里院
    ごう整骨院伊万里院
  • 2020年1月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月13日


産後について考える女性

ごう整骨院伊万里院の片岡です。

産後の姿勢についてお話します。


産後は女性にとって体の状態に変化が起きやすい時期です。 産後は猫背の姿勢になりやすいです。 その原因は妊娠中の姿勢や慣れない育児による負担が関係します。 骨盤が緩くなっているこの時期に、産後のケアをしてあげないと猫背による肩こりや腰痛で育児にも影響を及ぼします。


産後の姿勢とは?

妊娠中の姿勢

妊娠中の姿勢

姿勢はまず、妊娠による体型の変化から変わってきます。


①お腹が大きくなるにつれ、重心が前にかかります。 ②腰椎と骨盤が前傾します。 ③体が倒れないように上半身でバランスをとります。

妊娠中にお腹が大きくなることで、重心が前にかかる+お腹の重みによって骨盤と腰椎が前傾します。体が倒れないように腰を反らせて、背中でバランスを自然ととる姿勢になってしまうのです。そうすることで、今まで自然と姿勢を維持していた筋肉が弱くなり、この悪い姿勢が産後も続いてしまうということになるのです。 産後はしっかりとこの悪い姿勢を取り除く必要があります。

育児の姿勢

赤ちゃんを抱っこしている女性

育児の姿勢も猫背が治らない原因の一つです。 特に負担が大きいのが、抱っこと授乳の際の姿勢になります。 抱っこは先ほど説明した妊娠中の姿勢と似た状況です。 赤ちゃんを抱っこすると重心が前にいき、体が倒れないように腰を反らせてバランスを取ります。よく抱っこしていると腰が痛くなるのは、腰を反っている状態で抱っこしている為、より腰回りの筋肉に負担がかかることで痛みとして出てくるのです。

次に授乳の姿勢です。 授乳の際に、背中を丸めた状態で肩が内側に入ってしまう姿勢。巻き肩や背中の丸まりの原因になり、猫背にもつながります。 この姿勢が日頃から負担を溜め、肩こりや頭痛、手のしびれ、背中の原因なります。

自身で負担を減らすには?

妊娠中の姿勢、抱っこの姿勢は立っている際、お尻を引っ込めて立つように意識してみて下さい! 原因は骨盤の前傾ですので、お尻を引っ込めることで、腰の反りが無くなり、負担も少なくなります。

授乳の姿勢は椅子の場合はまず、股関節を外側(足を開く)に向けて、お尻の穴が真下に向いている姿勢のままできるのがベストです。 床の場合は坐骨部分にクッションまたはタオルを入れてあぐらで座ると骨盤が立つので、普段より負担が減るでしょう。

まとめ

産後の姿勢は良くするにも悪くするにも、自身の体にしっかりと向き合うことで変わります。 今まで肩こりや腰痛などに悩んでいた方はぜひ、産後の機会にしっかりとケアすることをおすすめします。

まずはごう整骨院へご相談ください。

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