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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
四十肩、五十肩



肩がまっすぐ上げられないため、生活に支障が出ている

夜も痛みで眠れなくて困っている

痛み止めや湿布を使っても効果を感じられない

病院では異状なく、マッサージしても一時的にしか効果がない

腕を後ろに回す動作ができない

肩の痛みが長期間続き、日常生活に支障をきたしている

肩の痛みで良質な睡眠がとれず、日中も集中力が低下している

四十肩、五十肩とは
五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれる症状です。肩関節を包む関節包やその周囲の筋肉、腱などの組織に炎症が起こり、痛みや可動域の制限が生じる状態を指します。

40代で発症すれば四十肩、50代で発症すれば五十肩と呼ばれますが、症状や原因に違いはありません。特徴的なのは、腕を上げる、背中に手を回すなど、あらゆる方向への肩の動きで痛みが生じることです。全人口の2~5%が一生のうちに一度は経験するとされており、まさに現代の中高年に多い症状のひとつです。当院にも少しでも早く改善したいという方が多くいらっしゃいます。
四十肩、五十肩を放置してしまうと…
四十肩・五十肩を放置すると、肩の可動域が制限されたまま固まってしまう「凍結肩」(フローズンショルダー)という状態になる可能性があります。この状態では日常生活の基本的な動作が困難になり、生活の質が著しく低下します。
また、夜間の激痛により睡眠障害を引き起こし、慢性的な疲労や精神的ストレスにつながることもあります。痛みをかばうために反対側の肩や首、腰に負担をかけ、新たな痛みを生じさせる可能性もあります。
四十肩、五十肩の原因
開院依頼、当院では四十肩、五十肩でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、四十肩、五十肩が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

四十肩、五十肩の原因として次のものが挙げられます。
・運動不足や姿勢不良
・加齢による組織の変性
・長時間の同一姿勢
・肩の酷使や外傷
・加齢による骨や関節の変化
・ホルモンバランスの変化
・全身の筋肉バランスの崩れ
四十肩、五十肩はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなり四十肩、五十肩という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。四十肩、五十肩でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・薬物療法
消炎鎮痛剤を処方し、一時的な痛みの緩和を図ります
・物理療法
温熱療法や電気療法などを用いて、筋肉の緊張を緩和し血行を促進します
・運動療法
理学療法によるストレッチ指導やマッサージで筋肉を緩める
・神経ブロック療法
痛みが強い場合、神経やその周囲に麻酔薬やステロイドを注射し、痛みを抑える
このような治療法が医師の指示のもと行われます。一時的な痛みの解消であれば、投薬(痛み止め)や神経ブロック注射は効果的です。またマッサージやストレッチも筋肉を緩めるので、一時的に痛みが緩和されます。
しかし一時的な効果しかありませんので、全て対処療法となります。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント
