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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
足底腱膜炎


朝起きてからの第一歩目に足裏に鋭い痛みを感じる
休憩後に歩き始めると足の裏が痛む
痛み止めや湿布を使っても効果を感じられない
痛みが長引き、スポーツや運動を控えている
かかとの内側を押すと強い痛みがある
一時的な痛みの解消ではなく根本的に治したい
手術をするようなことにはなりたくない

足底腱膜炎とは
足底腱膜炎(足底筋膜炎)とは、足の裏のアーチを支える足底腱膜に炎症や小さな断裂が起き、かかと付近や土踏まずに痛みが生じる病気です。

特に朝起きて最初の一歩や、長時間の歩行・立ち仕事の後に痛みを感じやすいのが特徴で、日常生活に支障をきたすことが多くあります。

足底筋膜炎は日本の人口のおよそ10%が経験すると推定されています。特に40~60代やスポーツをする人、長時間立ち仕事をする人に多くみられます。厚生労働省の詳細な統計はありませんが、整形外科や接骨院などで頻繁に相談される症状の一つです。
足底腱膜炎を放置してしまうと…
足底腱膜炎を放置すると、慢性的な痛みにより歩行パターンが変化し、膝や腰、股関節などの他の部位にも負担がかかるようになります。痛みをかばって歩くことで、反対側の足や脚全体の筋肉バランスが崩れ、新たな痛みや不調を引き起こす可能性があります。
足底腱膜の炎症が長期間続くと、かかとの骨に骨棘という骨の突起ができることがあり、さらに痛みが増強する場合があります。また、足底腱膜炎による不安感から日常生活を避けるようになってしまうこともあります。最悪の場合、歩行困難となり日常生活に大きな支障をきたし、運動不足から全身の健康状態が悪化することも考えられます。
足底腱膜炎の原因
開院依頼、当院では足底腱膜炎でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、足底腱膜炎が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

足底腱膜炎の原因として次のものが挙げられます。
・運動やスポーツによる足裏への負担
・加齢による組織の変性
・長時間の立ち仕事
・足のアーチの異常
・ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性不足
・不適切な靴の使用
・骨盤の歪みによる足のアンバランス
足底腱膜炎はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなり足底腱膜炎という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。足底腱膜炎でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・運動療法
アキレス腱や足底腱膜のストレッチを指導し、柔軟性の改善を図る
・薬物療法
消炎鎮痛剤の内服や湿布薬を用いて、痛みと炎症の軽減を目指します
・装具療法
足裏のアーチをサポートする中敷きや靴を使い、衝撃を和らげます
・手術療法
保存的治療で改善しない重症例では、足底筋膜の一部を切除する手術が検討されます
このような治療法が医師の指示のもと行われます。消炎鎮痛剤やインソールは一時的な痛みの緩和は期待できます。またマッサージやストレッチも筋肉を緩めるので、一時的に痛みが緩和されます。
しかし、これらの治療は全て対処療法となり、根本的な改善にはなりません。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント

3.骨盤矯正

当院での回復の流れ
痛みの軽減 1回~2週間
可動域・柔軟性の変化 2~4週間



















