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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
更年期障害



慢性的な肩こりや腰痛が更年期になって特にひどくなった

夜中に体が火照って、途中覚醒してしまい朝起きても眠い

疲れやすくなり、軽い運動でも以前より疲労感が強い

漢方や市販薬を使っているが改善しない

月経不順や生理痛などが悪化し、周期的にメンタルが不安定になる

足は冷えているのに、首から上だけがほてる不思議な状態がある

以前は冷静に対応できていたことにイライラしやすくなり、感情のコントロールが難しい

更年期障害とは
更年期障害とは、閉経周辺期(閉経の前後5年間計10年間)に、女性ホルモンの急激な減少により、ほてりや発汗(ホットフラッシュ)、体調不良、情緒不安定といった症状が現れ、日常生活に支障をきたす状態を指します。性ホルモンの分泌低下が主な原因ですが、個人の体質や周囲の環境、ストレスなども影響し、症状には個人差が大きく、男女問わず経験します。

日本において、閉経を迎える女性の約7割が何らかの更年期症状を経験すると言われています。そのうち、日常生活に支障をきたすほどの重い症状に悩む「更年期障害」の人は、全体の約2〜3割に上ると推定されています。
これは、全国で数百万人の女性が更年期障害に苦しんでいる計算になります。特に、女性の平均寿命が延びたことで、更年期以降の人生が長くなり、健康寿命をいかに維持するかが大きな課題となっています。
更年期障害を放置してしまうと…
更年期障害を放置すると、QOL(生活の質)の低下はもちろん、骨粗鬆症、高血圧、動脈硬化、脂質異常症などの生活習慣病のリスクが高まり、最悪の場合、脳梗塞や心筋梗塞といった重篤な疾患につながる可能性が あります。また、症状が長引くと、休職や離職を余儀なくされるなど、経済的な負担が増えることもあります。
更年期障害の原因
開院依頼、当院では更年期障害でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、更年期障害が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

更年期障害の原因として次のものが挙げられます。
・女性ホルモンの減少と変動
・精神的・心理的要因
・加齢に伴う身体の変化
・生活習慣の乱れ
・家庭や職場など社会的要因
・自律神経の乱れ
・タンパク質、ビタミン、ミネラルなどの栄養不足
更年期障害はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなり更年期障害という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。更年期障害でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・ホルモン補充療法
不足している女性ホルモン(エストロゲン)を補充することで、根本的なホルモンバランスの改善を目指します
・精神的療法
ほてりには自律神経調整薬、精神的な不調には抗うつ剤や抗不安薬、不眠には睡眠導入剤など、個別の症状を和らげるための薬が用いられます
・漢方療法
個々の体質や症状に合わせて、体のバランスを整える漢方薬が処方されます
このような治療法が医師の指示のもと行われます。薬物や漢方薬は一時的な症状の緩和は期待できます。また精神安定剤も自律神経の乱れを一時的に緩和するので効果的です。
しかし、これらの治療は全て対処療法となり、根本的な改善にはなりません。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント
