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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
鵞足炎


膝の内側を押すと鋭い痛みがでる
階段の昇り降りで膝の内側に痛みが走る
ランニング中に膝が痛くなって走れない
湿布や痛み止めを使っても痛みが改善しない
症状が慢性化して、走ること自体が困難になる
どこの病院に行けばいいのかわかならい
繰り返して痛みが中々引かない

鵞足炎とは
鵞足炎(がそくえん)とは、膝の内側にある「鵞足」と呼ばれる部分に炎症が起きる病気です。鵞足は、縫工筋、薄筋、半腱様筋という3つの筋肉の腱が集まる場所で、ガチョウの足のような形をしていることからその名がつけられました。

この部位に過度な負担がかかることで炎症が生じ、膝の内側に痛みや腫れを引き起こします。特に膝を曲げ伸ばしする動作や、長時間の立ち仕事、ランニングなどで症状が悪化することが多いです。

立ち仕事が多い職業の方や、O脚やX脚などの脚のアライメント異常がある方も発症リスクが高いとされています。男女比では女性の方がやや多い傾向にあり、特に中高年の女性に多く見られます。
鵞足炎を放置してしまうと…
鵞足炎を放置すると、症状が悪化し、慢性化する可能性があります。初期のうちは、運動時や階段の上り下りで膝の内側に痛みを感じる程度ですが、放置すると安静時にも痛みを感じるようになり、日常生活に支障をきたすこともあります。さらに、膝をかばうことで他の部位にも負担がかかり、O脚になったり、変形性膝関節症につながることもあります。
鵞足炎の原因
開院依頼、当院では鵞足炎でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、鵞足炎が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

鵞足炎の原因として次のものが挙げられます。
・オーバーユース(使いすぎ)
・膝の曲げ伸ばしの繰り返し
・不適切なフォーム
・筋肉の柔軟性低下や筋力不足
・肥満や体重増加
・変形性膝関節症
・背骨や骨盤の歪み
鵞足炎はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなり鵞足炎という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。鵞足炎でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・安静、運動制限
運動を中止し、負担を軽減することで回復を促します
・薬物療法
消炎鎮痛剤の内服や湿布薬を用いて、痛みと炎症の軽減を目指します
・運動療法
ストレッチや筋力強化運動により、膝周囲の筋肉バランスを改善する
・注射療法
保存療法で改善が見られない場合、炎症部位へのステロイド注射が行われることがあります
このような治療法が医師の指示のもと行われます。消炎鎮痛剤やステロイド注射は一時的な痛みの緩和は期待できます。またマッサージやストレッチも筋肉を緩めるので、一時的に痛みが緩和されます。
しかし、これらの治療は全て対処療法となり、根本的な改善にはなりません。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント



















