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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
自律神経失調症



朝起きても体がだるく、なかなか動き出せない

立ちくらみやふらつきが頻繁に起こる

何をしても疲れやすく倦怠感が抜けない

夜なかなか眠れず、寝ても疲れが取れない

不安感や情緒不安定な気分が続く

気分が落ち込み人と会いたくなくなる

薬を飲んでも症状が改善せず、どうしたらよいか分からない

自律神経失調症とは
自律神経失調症は、ストレスや生活習慣の乱れなどがきっかけとなり、体の調子を整える自律神経のバランスが崩れてしまうことで、心身にさまざまな不調が現れる状態を指します。
検査では異常が見つからないのに、動悸やめまい、頭痛、疲労感、不眠など多様な症状が続く場合によく診断されます。心と体のバランスを整えることが大切です。

日本では自律神経失調症と診断された人は約65万人、潜在的な患者数は10倍の約650万人にも及ぶと言われており、この数字は日本の人口の5%以上です。
生活習慣の影響であったり、環境の変化、日常生活でのストレスなどが関係しますが、複雑化している現代社会において、今後ますます増え続ける症状であるのは間違いないでしょう。
自律神経失調症を放置してしまうと…
自律神経失調症を放置すると、うつ病やパニック障害などの精神疾患、あるいは糖尿病などの生活習慣病、不整脈、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群などの「身体の疾患」に進行・併発するリスクが高まります。また、倦怠感や不眠、イライラ、集中力低下などが慢性化し、日常生活に支障をきたす可能性もあるため、症状を放置せず早めに治療することが大切です。
自律神経失調症の原因
開院依頼、当院では自律神経失調症でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、自律神経失調症が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

自律神経失調症の原因として次のものが挙げられます。
・精神的なストレス
・環境の変化
・ホルモンバランスの変化
・睡眠不足
・体質的要因
・運動不足
・食事 の乱れ
自律神経失調症はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなり自律神経失調症という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。自律神経失調症でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・薬物療法
症状に応じて自律神経調整薬、抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬などを処方します
・補助療法
漢方薬や栄養療法などを併用する場合もあります
・心理療法
ストレスの原因を探り、心のケアを行います
このような治療法が医師の指示のもと行われます。薬物や漢方薬は一時的な症状の緩和は期待できます。また精神安定剤も自律神経の乱れを一時的に緩和するので効果的です。
しかし、これらの治療は全て対処療法となり、根本的な改善にはなりません。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント
