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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
テニス肘


ペットボトルの蓋を開けるときに、肘の外側が痛い
パソコンのマウス操作を続けていると肘が痛くなる
テニスなどのラケットスポーツをすると肘の外側が痛む
湿布や痛み止めを使っても痛みが改善されない
夜中に肘の痛みで目が覚めてしまうことがある
痛みがぶり返し、なかなか治らない
テニスをしていないのに、テニス肘と言われた

テニス肘とは
テニス肘とは、正式には「上腕骨外側上顆炎」と呼ばれる肘の病気で、手首を反らしたり物を握ったりする動作で肘の外側から前腕にかけて痛みが生じる症状です。

テニスをプレーする人に多いことからテニス肘と呼ばれますが、テニス以外のスポーツや、日常生活での手や腕の使いすぎでも発症します。

痛みは軽度のうちは数週間で自然に治ることもありますが、いったん慢性化すると治癒までに長い時間を要する場合も少なくありません。特に45歳前後から患者が増える傾向があります。
テニス肘を放置してしまうと…
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)を放置すると、日常生活に支障が出たり、慢性化して治りにくくなったり、手術が必要になる場合もあります。初期症状で軽くても、放置せずに早期に適切な治療を受けることが重要です。
テニス肘の原因
開院依頼、当院ではテニス肘でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、テニス肘が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

テニス肘の原因として次のものが挙げられます。
・使いすぎ(オーバーユース)による炎症
・ラケットスポーツによる肘への負担
・不適切なフォーム
・姿勢不良による肘への負担
・職業的要因による手首の酷使
・加齢による筋力低下
・前腕の筋力不足や筋バランスの崩れ
テニス肘はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなりテニス肘という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。テニス肘でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・薬物療法
消炎鎮痛剤の内服や湿布などを用いて痛みや炎症の軽減を図る
・装具療法
テニス肘用のサポーターやバンドを装着して患部の安静を保つ
・運動療法
理学療法によるストレッチや筋力強化を行い、機能回復を図る
・注射療法
ステロイド注射により炎症の抑制を図ります
このような治療法が医師の指示のもと行われます。消炎鎮痛剤やステロイド注射は一時的な痛みの緩和は期待できますが、根本的な解決にはなりません。またステロイド注射は何度も繰り返し注射すると骨や軟骨が弱くなり、骨折や軟骨の破壊などのリスクが増大します。これらの治療は全て対処療法となり、根本的な改善にはなりません。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント



















