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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
PMS(月経前症候群)



生理前になると理由もなくイライラして家族に当たってしまう

何をしても気分が晴れず、憂鬱な気持ちが続く

生理前の頭痛がひどく、市販の痛み止めを飲んでも効かない

頭痛や吐き気で何も手につかなくなる

夜中に目が覚めてしまい、朝スッキリ起きれない

生理前になると決まって便秘や下痢になる

急に食欲が増し、体重増加が気になっている

PMS(月経前症候群)とは
PMS(月経前症候群)とは、月経(生理)の前に現れるこころやからだの不調の総称です。精神症状と身体症状があり、月経が始まると症状が軽快または消失することが特徴です。症状は個人差や時期によって異なりますが、イライラ、不安、落ち込み、乳房の張り、頭痛、むくみ、倦怠感などが代表的です。

PMS(月経前症候群)は単なる「生理前の不調」として軽視されがちですが、実際には日常生活に大きな影響を与える深刻な症状です。症状の現れ方や強さには個人差があり、毎月同じパターンで繰り返されることが多いのも特徴の一つです。
PMSを放置してしまうと…
PMSを放置すると、症状が徐々に悪化し、日常生活や社会生活に深刻な影響を与える可能性があります。
精神症状が強くなると、家族関係や職場での人間関係が悪化し、仕事のパフォーマンスが著しく低下することがあります。イライラや気分の落ち込みが激しくなり、大切な人との関係にひびが入ってしまうケースも少なくありません。
また、慢性的な睡眠不足や集中力の低下により、仕事でのミスが増えたり、昇進の機会を逃したりする可能性もあります。
PMSの原因
開院依頼、当院ではPMS(月経前症候群)でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、PMS(月経前症候群)が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

PMS(月経前症候群)の原因として次のものが挙げられます。
・女性ホルモンの変動
・ストレス
・排卵周期の影響
・生活習慣の乱れ
・体質的要因
・自律神経の乱れ
・食事の影響からくる低血糖
PMS(月経前症候群)はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなりPMS(月経前症候群)という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。PMS(月経前症候群)でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・低用量ピル
子宮の収縮や炎症を軽減し、痛みを抑える
・鎮痛剤
頭痛や腹痛などの痛み症状に対する対症療法
・漢方療法
それぞれの体質や症状に合わせて、体に備わっている自然な治癒力を高めることを目的として漢方薬が処方されます
・精神安定剤
精神神経症状や自律神経症状に対する薬物療法
このような治療法が医師の指示のもと行われます。鎮痛剤や低用量ピルは一時的な痛みの緩和は期待できます。また精神安定剤も自律神経の乱れを一時的に緩和するので効果的です。
しかし、これらの治療は全て対処療法となり、根本的な改善にはなりません。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント
