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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
坐骨神経痛



座っているとお尻や太ももから足先まで痛くなる

太ももの後ろがピリピリ電気が走るように痛む

坐骨神経痛と言われたがどこに行けばいいのかわからない

痛み止めや湿布を使っても一時的な効果しかない

整形外科でリハビリしても中々改善しない

痛みの原因が分からず不安を感じている

慢性的な痛みとしびれによる精神的ストレスがある

坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びる「坐骨神経」が何らかの原因で圧迫・刺激されることで生じる、痛みやしびれなどの症状の総称です。

この症状を引き起こす原因としては、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがあり、特に加齢による腰椎の変性や、長時間の同じ姿勢、運動不足などが関わることが多いです。治療は原因疾患の診断と治療が基本で、症状を和らげる対症療法が主体となります。

ある調査によると、腰痛は日本人の自覚症状として最も多い症状の一つです。推定患者数は約2800万人で、坐骨神経痛は腰痛の一種として悩んでいる方が多い症状です。
坐骨神経痛を放置してしまうと…
坐骨神経痛を放置すると、痛みやしびれが悪化して歩行が困難になったり、排尿・排便の障害を引き起こしたりする危険があります。放置することで腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった疾患が進行し、治療が難しくなるだけでなく、神経の損傷が慢性化したり、ストレスによる筋力低下などを引き起こす可能性もあるため、早期に専門医の診断と治療を受けることが重要です。
坐骨神経痛の原因
開院依頼、当院では坐骨神経痛でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、坐骨神経痛が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

坐骨神経痛の原因として次のものが挙げられます。
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・梨状筋症候群
・腰椎すべり症
・骨の変性
・脊椎腫瘍
・姿勢不良や運動不足
坐骨神経痛はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなり坐骨神経痛という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。坐骨神経痛でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・薬物療法
鎮痛剤やビタミン剤などで症状の緩和を図る
・運動療法
筋力強化やストレッチにより神経への圧迫を軽減し、症状の改善を図る
・注射療法
ブロック注射などの局所麻酔で痛みの伝達を遮断
・手術療法
保存的治療で改善が見られなず排尿排便障害などの重症時に行う
このような治療法が医師の指示のもと行われます。一時的な痛みの解消であれば、消炎鎮痛剤やブロック注射は効果的です。またマッサージやストレッチも筋肉を緩めるので、一時的に痛みが緩和されます。
しかし一時的な効果しかありませんので、全て対処療法となります。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント
