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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
腰椎すべり症


立ち上がる時や歩き始めに腰に鋭い痛みを感じる
長時間立っていると腰に痛みがでて、休まないといられない
腰を反らすと痛みが強くなり、前かがみになると楽になる
お尻から太もも後面にかけて痛みやしびれがでる
整形外科でリハビリしても中々改善しない
痛み止めを飲んでも一時的にしか効果がない
手術を勧められたがなるべく避けたい

腰椎すべり症とは
腰椎すべり症とは、本来まっすぐ積み重なっているはずの腰椎が、前方または後方にずれてしまう状態です。

腰椎すべり症には主に「変性すべり症」と「分離すべり症」の2種類があります。変性すべり症は加齢とともに椎間板や靭帯が弱くなることで発症し、40代以降の女性に多く見られます。一方、分離すべり症は腰椎の一部に疲労骨折が生じることで起こり、10代の若年層に多く見られます。

厚生労働省の調査によると、腰痛症および坐骨神経痛の推計患者数は約12万人とされています。腰椎すべり症は日本人の約5%が罹患していると言われており、多くの場合は症状が安定しているため治療を必要としないケースも少なくありません。ただし、年齢とともに発症率は上昇する傾向にあります。
腰椎すべり症を放置してしまうと…
腰椎すべり症を放置すると、痛みが慢性化するだけでなく、神経を圧迫して足のしびれ、歩行困難、排尿障害、肛門周辺の灼熱感などを引き起こし、最悪の場合は寝たきり状態になることがあります。一度ずれた腰椎は自然には戻らないため、症状が悪化する前、 特に痛みやしびれが強くなる前に専門医の診断と適切な治療を受けることが重要です。
腰椎すべり症の原因
開院依頼、当院では腰椎すべり症でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、腰椎すべり症が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

腰椎すべり症の原因として次のものが挙げられます。
・加齢による変化
・スポーツによる過度な負担
・筋力低下や柔軟性不足
・遺伝的要因
・骨格や骨盤の歪み
腰椎すべり症はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の要因が積み重なり、身体の持つ治癒力の限界を超えることで、腰椎すべり症の症状が現れることになります。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。腰椎すべり症でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・薬物療法
消炎鎮痛剤や筋弛緩剤などを用いて痛みや炎症を抑える治療
・運動療法
筋力強化やストレッチにより腰椎の安定性を高めます
・注射療法
注射は神経の根元に局所麻酔薬やステロイド薬を注射し、症状を緩和します
・手術療法
保存療法で改善が見られない重症例に対して椎骨の固定術などを行う
このような治療法が医師の指示のもと行われます。一時的な痛みの解消であれば、消炎鎮痛剤やブロック注射は効果的です。またマッサージやストレッチも筋肉を緩めるので、一時的に痛みが緩和されます。
しかし一時的な効果しかありませんので、全て対処療法となります。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント



















