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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
緊張型頭痛



頭が締め付けられるような痛みが続いている

後頭部から首にかけて重だるい感覚がある

デスク ワーク中に頭痛が悪化する

肩こりと一緒に頭痛が起こる

市販の痛み止めが効かなくなってきた

頭痛薬を飲む回数が増えている

首や肩をもんだりストレッチでなんとかしのいでいる

緊張型頭痛とは
緊張型頭痛は、頭全体や後頭部が締め付けられるような、重く鈍い痛みが特徴の頭痛です。肩や首のこり、不良姿勢、精神的ストレスなどがきっかけとなり、頭や首、肩周りの筋肉が緊張することで発症します。

痛みは数十分から数日続くこともあり、動いても痛みが強くなることは少なく、片頭痛と違って吐き気や強い光・音過敏は伴わないことが多いです。ただし、緊張型頭痛と片頭痛の両方が併発する、混合型頭痛の方もおり、それぞれ対処が違うために注意が必要です。
緊張型頭痛を放置してしまうと…
緊張型頭痛は片頭痛や群発頭痛と比べると、比較的痛みが軽く、我慢すれば日常生活は続けられることが多いため、これといった対処をせずに過ごされる方も多いです。ですが軽い痛みでも頻繁に経験し続けることで自律神経が交感神経優位になり、首肩こりが慢性化して緊張型頭痛の頻度も増えてしまうことがあります。
また、市販の痛み止めを飲むことに慣れると、軽い痛みでもすぐに薬を飲むようになり、薬の飲みすぎが原因の薬物乱用頭痛に至ることもあります。
緊張型頭痛の原因
開院依頼、当院では緊張型頭痛でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、緊張型頭痛が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

緊張型頭痛の原因として次のものが挙げられます。
・デスクワークなどの長時間の同じ姿勢
・猫背などの姿勢不良
・精神的なストレス
・運動不足
・睡眠不足
・眼精疲労
・寝具が合っていない
緊張型頭痛はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなり緊張型頭痛という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。緊張型頭痛でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・薬物療法
NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)などの鎮痛薬を使用して痛みを軽減します
・運動療法
首や肩の筋肉の緊張をほぐすためのストレッチや頭痛体操の指導が行われます
・薬物療法(予防)
筋肉の緊張や精神的ストレスの緩和を目的とした薬が処方されることもあります
このような治療法が医師の指示のもと行われます。一時的な痛みの解消であれば、投薬(痛み止め)は効果的です。またマッサージやストレッチも筋肉を緩めるので、一時的に痛みが緩和されます。
しかし一時的な効果しかありませんので、全て対処療法となります。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント
