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当院について
848-0041
佐賀県伊万里市新天町560-2

休診日:水曜日・祝日
※第3土曜日は12:00まで
変形性股関節症


歩き始めや立ち上がるときに股関節が痛む
靴下を履くときに股関節が痛くて足を上げれない
階段昇降で股関節に鋭い痛みが走る
湿布や痛み止めを使っても効果が感じられない
夜中に股関節の痛みで目が覚めてしまう
整形外科以外にどこに相談すればいいか迷っている
手術を勧められたができれば避けたい

変形性股関節症とは
変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減り、骨が変形して痛みや動きの制限を引き起こす病気です。

初期は立ち上がりや歩き始めに痛みが出ることが多く、進行すると階段昇降が困難になったり、歩行時に足を引きずったり(跛行)、左右の脚の長さが違ってきたりすることがあります。

特に女性の発症率が高く、男性が0~2.0%に対し、女性は2.0~7.5%となっています。日本では約90%が先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全が原因となる二次性股関節症で、欧米とは異なる特徴を示しています。痛みの程度は個人差が大きく、軽い違和感か ら激痛まで様々で、生活にも大きな支障をきたします。
変形性股関節症を放置してしまうと…
軽症のうちに治療を開始すれば症状の悪化を防げますが、放置して末期まで進行すると保存療法では改善が見込めなくなり、手術療 法が必要になります。変形が進行して歩行時に腰が揺れるようになると、完治が難しくなり、最終的には人工股関節置換術などの手術が避けられなくなる可能性が高まります。
変形性股関節症の原因
開院依頼、当院では変形性股関節症でお困りの方が多く来院されています。
これまでの検査結果や施術経験から断言できるのは、変形性股関節症が長引く原因はひとつではなく、いくつかの要因が複雑に絡み合っているということです。

変形性膝関節症の原因として次のものが挙げられます。
・加齢による軟骨の摩耗
・肥満による股関節への負荷増大
・先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全
・長年にわたる過剰な負担や重労働
・遺伝的な傾向や家族歴
・中殿筋や広筋等の働き不足
・骨盤の歪み等の姿勢不良
変形性股関節症はこういった様々な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。
複数の原因が絡み合い、神経の伝達がスムーズにいかなくなってしまうと本来の身体の機能が発揮できなくなり変形性股関節症という症状が現れます。
一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。
病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。変形性股関節症でお悩みなら豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。
一般的な治療法
病院では以下の治療が一般的です。
・運動療法
股関節周りの筋肉強化を目的に指導されることが一般的です
・薬物療法
消炎鎮痛剤の内服や湿布薬を用いて、痛みと炎症の軽減を目指します
・注射療法
ヒアルロン酸やステロイドを関節内に注射し、潤滑性の改善や炎症の抑制を図ります
・手術療法
症状が重度の場合、人工関節や骨切りの手術が行われます
このような治療法が医師の指示のもと行われます。消炎鎮痛剤やヒアルロン酸注射は一時的な痛みの緩和は期待できます。またマッサージやストレッチも筋肉を緩めるので、一時的に痛みが緩和されます。
しかし、これらの治療は全て対処療法となり、根本的な改善にはなりません。
ごう整骨院だからこその治療法
筋肉に対しては『筋細胞リリース』と『トリガーポイント』
1.筋細胞リリース
硬くなった筋肉の表面ではなく、奥深くの筋肉の繊維を細胞レベルからリリースを行い、筋肉の繊維をパラパラにしていきます

2.トリガーポイント



















